Y.E.T山手線全域ドロケイツアーレポート
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去年の葛西臨海公園花見列車ツアーレポートを見ながら、
あぁ、もう一年前なのかぁ、と振り返る。
去年の今頃といえば、
自分だけ遅出早帰りで来たと思ったら一日中パソコンでFF11のMADを見てる隊長のとこ抜けたばかりで病んでたなぁ…
とか、白い眼でウフフとしそうなところをぐっと堪えて(何
http://mukiryokukan2.sakura.ne.jp/YET_7th_DoroKei/
………ホント疲れた(何
【黒水晶】午前零時のランデブー
◆今回予告
某所某日某時刻。
タンブル家での屋敷ミキシング事件を解決し、
各々の生活に戻っていた一行。
仕事を斡旋しようと言っていたウィードからの連絡も特にはなく、
暇があれば『土竜のぼったくり亭』でうだうだと依頼を流し読み、
店主にオーダーを流される日々。
そんなある日、さすがの仕事の不遇っぷりに店主が仕事を持ってくる。
「本来なら、せっかくのおめぇらみたいな冒険者に頼むような仕事じゃねぇんだが‥‥」
後頭部をかきながら呼ばれてきたのは、少し気弱そうな、細めの若い男性。
「ミラボアの通運会社『シルフィード』のアレンと申します。皆さんには―――」
仕事の内容を話しだした男。
その男の目を見た瞬間、
君達の意識は吸いこまれるように男の瞳の中に引っ張られる。
浮いているのか、沈んでいるのか、そこに在るのかすらも曖昧な感覚の中、
切り取られたように限られ、狭い視界の中、
君達の目に入ってくるものがある。
暗い夜道、映える月明かりの中歩くその男の姿は、
つい先ほどまで君達の目の前に立っていた男、アレン。
不思議な感覚に理解が追いつかず、
しばらくその様子を眺めているだけだったが、
少し堅い面持ちで歩いていた彼の表情が、突如、より一層険しくなる。
そこで視界はフェードアウトし、段々と今見ていたものが遠く、
おぼろげになっていく。
ただ、その中に、ハッキリと見えたのは。
アレンの鳩尾辺りから、闇夜の雲間に向かって高々と刃が突き伸びており、
滴る赤黒い血が、妖艶に月に照らされて鈍く光っている光景だった―――
SW2.0・黒水晶の軌跡SC~軌跡のもたらす奇跡~
「君は何を見せてくれるの?」
Scenario Special thanks by collret.
Y.E.T葛西臨海公園花見列車ツアーレポート
自身のスキルアップ、成長に繋がる職場で学ばせて頂き、
自分の表現力、想像力、ユーモアを形にしてアウトプットし、
それに触れた人に楽しんでもらえるような仕事を。
エンターテイメント性のある仕事だと尚良しである。
そう、当時の私は、この会社に訪れる事に、無邪気にも童心のわくわく感を隠しきれずにいたんだ。
何も疑わず、幼子のように、世間にこんな黒く酷い一面が存在していたとは、思いもよらず‥‥。
http://mukiryokukan2.sakura.ne.jp/CherryHell/index.htm
≪花を見よう。その前に、地獄を見よう≫
~あなたの「来るんじゃなかった」を応援したい~
有限会社 吉村電鉄交通社 主催
葛西臨海公園花見列車ツアー!
‥‥‥行くんじゃなかった(何
【おんセ】黒水晶の軌跡
オンラインセッション。リアルとオンじゃやっぱり変わるけど、
それでもWTとは違う醍醐味、言葉のやりとりの数だけ無限の冒険が目の前で広がっていく臨場感は、
是非とも味わって帰って頂きたいなと思いつつ。
自分も久々にGMとしてシナリオチャートに筆を走らせました。
4人の味のあるキャラクターと腕に覚えのあるPL、
そしてただの罪深いGMが織り成すひと時のファンタジー。
どうぞ車内やデスク等のふとした日常で、貴方の非日常な冒険欲を刺激出来れば幸いです。
【参加者紹介】
GM………らび助(rabi_suke)
ルーシー…遊佐 篤(YusaPL)
アケビ……eliy(eliy5)
ヒオリ……葉月/いりま(irima08)
アヤ………田中直人(naohito_tanaka)